えろ電話で面白おかしい男性とホテルに

聞く人が聞けば、ドン引きしてしまう出会い方で出会った彼氏がいます。

今、密かに復活気味のえろ電話がきっかけで知り合った彼氏です。調子を合わせるのがうまい人だったので、ついつい乗せられてしまって、という流れで彼氏になりました。

きっかけは、何かいいことないかな、というふざけたやる気のないテンションからだったんですが、意外にも会話の相性が良かったので、そのまま不自然な作られた出会いでありながらも、自然な縁につながってしまいました。

えろ電話が実は最近、再び熱いらしい、という噂を友達複数人との飲み会のときにネタに上がったので、耳をダンボにして聞いていました。

こういったことが、えろ電話に接点を持った経緯ですが、私は今30代の女性で、若いときに2ショットダイヤルが異様な盛り上がりだったので、つい帰巣本能といったらおかしいですが、火遊びのつもりでやったことがきっかけになりました。

彼氏になってしまった2ショの相手は、2ショ時点では自称38歳の会社員で、最初は丁寧で紳士的な会話でした。でも、そのうちに、Hな会話に流れてしまいました。

「実は最近、セカンド童貞なんですよ。前の彼女にふられてからまるで異性関係にエンジンがかからない、処理も大変だし、誰か女神みたいな女性いないかなと2ショにやってきました。」という会話になった途端に、彼の声質と会話の巧みなトーンに変なほど惹かれてしまって、私で良かったら、メル友になるし電話友達になりますよ。という流れで2ショが終わりました。連絡先の交換済みで、2ショが終わった流れです。

会ってみて顔を確認したい、デート1回くらいならいいかな、と思っていました。でも、そのときは、もしかしたら相手は酔っ払っているかもしれないと思ったので、連絡先交換済みであっても期待せずに、他にもっと若い女性がいたのなら、そっちに流れるんだろうよ、と思っていたら意外に速攻で連絡がきたので、舞い上がってしまいました。

とにかく調子を合わせるのが上手い男で、乗せられて乗せられまくりという経緯で、自分の意思表示もする暇もなく、かといって無理やりでもなく、女慣れしている、女にモテる要素満載の男で、一緒にいるだけで、深い会話は一切ゼロなのにも関わらず、楽しすぎる時間を過ごしました。

その後、ホテルに行きましたが、ホテルに行く経緯も、なんだか自分が自覚できない間に、知らない間にホテルに入ってしまっていたという流れで、そういう自然な流れを掴める女扱いがうますぎる彼が、間抜けですが愛おしく思っています。

2016年3月15日えろ電話体験談


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