えろ電話でハメ比べ

えろ電話でナンパしていると地方の女と出会うことがある。

普通、ツーショットダイヤルは都道府県ごとに電話番号が用意されているので極端に離れた土地の女とは繋がらない。

しかし、物好きというか、東京の男と話がしたいのか知らないが、100kmも200kmも離れた田舎の女とつながることすらざらなのだ。

いつもなら、「今日会える人を探してるから…。」とやんわり断る。

しかし、あまりに声がかわいらしかったのでちょっと電話エッチでもしてみるかとえろ電話で知り合ったのが今のセフレの一人のA子だ。

A子は新潟で一人暮らしをしている。

東京と新潟は新幹線で3時間程度なので遠いとは思わないが、やはりこっちから通うとなると新幹線代の数万円はばかにならない。

よっぽどのSEXのテクがあるか、びっくりするほどの美人であるならそれだけの費用をかける価値があるかもしれないが、セフレはほかにもごまんといるのでわざわざそこまでする必要はないと最初は思っていた。

しかし、えろ電話が予想以上に盛り上がり、電話エッチもたまには悪くないな…と思う自分がいた。

A子とのえろ電話が盛り上がった原因の一つはA子の喘ぎ声にある。

俺はさんざんテレクラのアダルトボイスを聞いてきたが、エロいかどうかは発するワードによるのではなく、本人の声や吐息で差がつくのである。

声優のようなA子(※声優のアイコではない)の喘ぎ声はまさにどんぴしゃで、俺としたことが生で耳元で喘いでほしいとすら思ってしまったわけである。

仕方ない、新潟まで新幹線で遠征するか。なんなら金沢まで足を延ばして温泉でしっぽりハメハメするのも良いかもしれない。

と思っていたのだが、A子は意外にも東京に来てくれるという。

電話でさんざん金が無い金が無いといっていた割には貧乏そうに見えないのが不思議だ。

兎にも角にもこうしてえろ電話で知り合った声優のA子と会う約束を取り付けたのである。

しかし、それからがグダグダだ。

後になって新幹線代がないとか言い出し、めんどくさくなってきたので、じゃあ八王子まで来てくれればいいよ(東京とほとんど変わらないが)というと、甲府までなら行けそう、やっぱり長野じゃだめ?(新潟と長野なんてすぐじゃん!)とか言い出し、結論を言うと、俺が新潟まで行くハメになった。

まあ、北海道や沖縄に行くわけではないので、ゴールデンウィークの観光だと思って人生で初体験の新潟へ行ってきたのである。

これだけ苦労して、しかも新幹線代をつぎ込んで一発のセックスをしに遠征するというのも、昔はあったが、最近はなかった。

最近の遠征といえば横浜、港北、所沢、東金、幕張あたりしか思いつかない。

結論を言えば、顔は普通。

俺はロリコンではないが田舎の女は地味なので20過ぎていても子供に見えることが多々ある。

未成年者とエッチして逮捕されたくないので免許証をチェックすることもリアルであるほどだ。

ちなみにA子はそこまでではないにしても、やはり都会の女と比べると地味である。

ところが田舎の女にもよいところがる。

東京の女よりエロい。

主観だが、東京の女は見た目がよいがSEXはドライだ。

田舎の女は見た目は地味でもSEXがネチっこい。

えろ電話で数々の女とSEXしてきたが間違いない。

でも俺は見た目重視するタイプなので、やはり、コスパが合わないと少しがっかりしてしまった。

そんなGW。

みなさんはどのように過ごしましたか?

2016年3月15日えろ電話体験談


PAGE TOP